今やカメラの主流は、デジカメ。デジカメは液晶画面で撮った写真を確認出来るし、家でプリントしたり、メッセージを入れて加工出来るから大人気!そこで、今回はデジタルカメラ、フィルムカメラの上手な使い方や最新サービスにスポットを当ててみました。

自分のカメラの性能を知ろう!

スナップス西宮北口店(東館1階、コープの目の前)は、プロにも支持されている写真屋さん。写真の仕上がりの良さは、プロのカメラマンも信頼を寄せるほど。店長の山口さんは微妙な色合いを丁寧に補正し、お客様の好みの色合いに仕上げるのだそうです。

「お客様から頂くフィルムやデータは、言わば素材。その素材次第で、仕上がりが決まると言っても過言ではありません。良い素材の決め手は、カメラの性能と撮る技術とフィルムです。一度、自分のカメラの性能をチェックしてみる事も大切ですよ」と山口さん。

確かに、カメラはどんどん進化していて、シャッターを押せばある程度良い写真は撮れると思っているし、まして、デジカメに付いている液晶画面を見れば、撮った写真をその場で確認出来る。便利なのを良い事に、意外と持っているカメラの性能については、熟知していないものかもしれません。皆さんは、そんな事はないですか?私は、山口さんのお話を伺ってドキリとしました。

「低画素数で撮れば、やはり粗い写真に仕上がります。画素数までは液晶画面で確認できませんよね。折角のカメラですから、性能を上手に活かして良い写真を撮って頂きたいです」。

デジカメでも、フィルムカメラでも、オートフォーカスだからと言って、カメラ任せではいけないようです。

失敗しない撮影のコツ

山口さんに、素人が失敗しやすい「撮影時の落とし穴★ベスト5!」と、素人にも出来る解決法を伺いました。落とし穴に、はまらないように気をつけましょう!

一枚目 近づいて撮影
二枚目 望遠
三枚目 マクロ撮影

マクロ撮影 フラッシュ無し
★1位 大きく写そうと近づいて(1m以内)撮影すると、ピンボケになってしまう。

少し離れた所から、望遠機能を使って撮るとボケずに撮れるそうです。デジカメの場合はマクロ撮影に設定しましょう。

早速、私が撮影に挑戦してみました。
一枚目は近づいて撮ったもの。ピンボケしています。
二枚目は、少し離れて望遠で撮ったもの。ピント合わせに苦労しました。しかもフラッシュの光が届いていません。同じアングルでも、望遠のため花も葉も大きく撮れてしまいます。
三枚目はデジカメについているマクロ撮影に設定して撮ったもの。フラッシュ無しのマクロ撮影も披露します。やはり、マクロ撮影が一番きれいで、しかも簡単です。あとは、腕次第ですね…。(使用カメラ:SONYサイバーショットDSC−P5)

★2位 逆光で人物の顔が暗くて見えない。
逆光の時は、フラッシュをたいて撮ってみましょう。あるいは、逆光にならないように角度を変えて撮るのが得策。

★3位 室内でフラッシュをたかずに撮ったので、照明の色が出ている。
結婚式などの撮影には、自動フラッシュのカメラであっても、強制ストロボにしてフラッシュをたいて撮った方が、新婦を美しく撮れるそうですよ。

★4位 古いフィルムを使って撮影したので、変な色の写真に仕上がった。
フィルムは「生もの」で変色してしまうそうです。フィルムは冷蔵庫に入れるなど、冷暗所で保管するのがベスト。ちなみに冷蔵庫から出したフィルムは、1、2時間経って外気と同じ温度になってから使う事。また、フィルムが余っていても、カメラの中にそのままにせず、なるべく早く現像に出します。

★5位 きれいな夜景を背景にして撮ったのに、夜景が真っ暗になった。

スローシンクロ撮影(シャッタースピードを遅くしてストロボ発光)に設定すれば、夜景も人物もバッチリ!ただし、手ブレに注意しましょう。

皆さん、いかがでしょうか?撮って終わり!じゃなくて、カメラも写真も大切に思って付き合っていかないといけないんですね。山口さんは、良い写真を撮るためにアドバイスもして下さるとか。もっと知りたい方は、現像に出した時に尋ねてみてくださいね。

撮った写真をもっと楽しく!大好評の最新サービスとは?

最近、写真屋さんのサービスも多種多様。写真工房西宮店(西館2階、阪急西宮北口駅すぐ)では、撮った写真をさらに楽しめる多彩なサービスを展開中です。数ある中から2つのサービスを、写真工房の桂紹子さんにご紹介頂きました。

今、とても好評なのが「シャッフルポスター」。

27枚(縦型の写真21枚、横型の写真を6枚)の写真を用意すると、それらの写真を組み合わせてしゃれた1枚のポスターにしてもらえるサービスです。

結婚式や海外旅行の写真、赤ちゃんの写真など、お好みの写真や思い出の写真を組み合わせる方が多いとか。センスよく仕上げるコツは、メインが子供の写真なら、子供以外の写真を数枚入れて組み合わせる事だとか。デザイン性が楽しめるので、プレゼントにも最適。孫の顔を見たいおじいちゃん、おばあちゃんに、プレゼントしてみてはいかがでしょう?あるいは、部活で撮った写真を組み合わせて、部室に飾ったり…。一度にいろんな表情が見られるポスターだから、記念にもなるし、遊べそう!

もう一つのオススメサービスは、Tシャツプリント。自分のイラストや趣味の写真、ペットの写真など、A4以内なら、自分で描いたイラストもOK。写真を加工したり、デコパージュをしたりして、プリントするのも面白いです。カラーだけでなく、モノクロやセピア調に変換してもらえるというから、雰囲気のある写真が撮れた時は、思い切ってモノクロにしてみるのも良いですね。誕生日のプレゼントにされる方もいらっしゃるそうです。

Tシャツのサイズは、150、S、M、L、チビT、子供サイズ。インテリアになりそうな小さなサイズのシャツは可愛くて評判も上々。

桂さんが印象に残っているのは、カップルで撮った二人の写真をTシャツにしたもの。2枚注文されたとか。仲むつまじくて、羨ましい〜!末永く幸せでいて欲しいです!

写真工房ならではのサービスも豊富にあるので、写真の事なら気軽に何でも質問して欲しいという桂さん。そこで、桂さんに楽しい写真を撮るワンポイントアドバイスを頂きました。コツは、アングルに工夫を凝らす事。斜め上から撮ってみたり、下からレンズをのぞいた感じで撮ってみたり。いつもと違った表情が撮れて遊べちゃう。ペットなら、犬の顔ばかりじゃなく、後ろ姿も案外、可愛いそうですよ。

さあ、カメラを手にちょっと遊んでみませんか?
 
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